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雄犬の繁殖と病気

雄犬の繁殖と病気

雄犬には精嚢腺がない
解剖学
    生殖器の位置 正常雄 下部尿路系構造 犬画像

    前立腺:
    前立腺の構造
    前立腺 正常 犬画像
前立腺疾患 中・高齢犬 大型犬(特にドーベルマンピンシャー)
    前立腺の構造
    前立腺 正常 犬画像

    前立腺肥大:
    前立腺肥大・嚢胞・腫瘍
    前立腺肥大 排尿困難、血尿失禁、下半身疼痛、排便時にいきむ 会陰ヘルニア誘発、便が平・出ない
    前立腺肥大 犬画像
    良性前立腺過形成 加齢変化 前立腺腫大 無痛 尿道から血様排泄物 血尿 射精物に血液混在 しぶり リボン状便 排尿困難
    直腸脱 直腸腫大 汚染 出血 寒冷時期 排便時に異常に力を入れる状態は、下痢、便秘、消化管寄生虫、前立腺肥大、難産
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成
    加齢による影響を受ける器官 雄生殖器 前立腺肥大 睾丸萎縮 包皮弛緩

    前立腺炎:
    急性前立腺炎 食欲不振、沈鬱、発熱 嘔吐 後腹部痛 硬い歩様 尿道分泌物
    慢性前立腺炎 老犬 尿路疾患徴候、発熱、嘔吐、裏急後重や運動障害

    前立腺膿瘍 尿道分泌物は出血性や膿様 破裂した場合限局性腹膜炎:発熱、疼痛、嘔吐 黄疸
    膿尿 細菌 発熱 沈鬱 食欲不振 脱水症状 障害臓器:尿道、膀胱、尿管、腎臓 包皮、前立腺、膣、子宮

    前立腺嚢胞:
    前立腺嚢胞 排便又は排尿障害は肥大ほど頑固ではない 非炎症性 疼痛はない
    前立腺嚢胞 症例写真
    副前立腺嚢胞 高齢 未去勢犬 嚢胞内異栄養性石灰化

    感染症:
    前立腺のカンジダ症
    ブルセラ症 精巣腫大と陰嚢の皮膚炎 精子に対する自己抗体出現、精巣上体や前立腺腫脹、精巣萎縮が起こり雄原因の不妊症

    腫瘍:
    前立腺腫瘍(腺癌) 老犬 中〜大型犬 便のしぶり 排尿困難 出血性尿道分泌物 後肢虚弱・硬直 後半身疼痛
    前立腺移行上皮癌 前立腺を犯す二番目に多い腫瘍 部分的尿道閉塞と関連

    老齢:
    前立腺疾患 中・高齢犬 大型犬(特にドーベルマンピンシャー)
    高齢犬の前立腺疾患 急性・慢性前立腺炎、前立腺膿瘍、良形の過形成、膿疱、腫瘍形成、結石
    前立腺肥大・嚢胞・腫瘍
    前立腺肥大 排尿困難、血尿失禁、下半身疼痛、排便時にいきむ 会陰ヘルニア誘発、便が平・出ない
    慢性前立腺炎 老犬 尿路疾患徴候、発熱、嘔吐、裏急後重や運動障害
    前立腺腫瘍(腺癌) 老犬 中〜大型犬 便のしぶり 排尿困難 出血性尿道分泌物 後肢虚弱・硬直 後半身疼痛
    前立腺移行上皮癌 前立腺を犯す二番目に多い腫瘍 部分的尿道閉塞と関連

    ヘルニア:
    鼠径ヘルニア ヘルニア輪が大きな場合には消化器(大腸、小腸)脾臓、前立腺、膀胱、子宮などが皮下織に突出
発情
    間性 表現型上の雄:生殖管の雌性部分の変化に伴って周期的血尿や子宮蓄膿症 発情徴候を示す、包皮の腫張、ほかの雄に興味を示す
不妊症 雄による不妊:人間では40% 犬でも同様と考えられる
    精子活力減退症
    ライディッヒ(間質)細胞の機能損失 性欲減退 精子形成障害
    逆行性射精 精子が膀胱に逆流 内尿道括約筋の機能不全 陰茎に精子がでていかない

    内分泌:
    低性腺刺激性性機能低下症 性欲減退 精子形成障害 FSH・LHの分泌障害
    アンドロゲン減少症 不妊 低い性欲 体型小型 低形成:精巣、陰茎、包皮、陰嚢 尿道下裂 尿失禁 対称性禿毛 脂漏性皮膚炎
    副腎皮質機能亢進症 精巣の萎縮 雄の性欲欠如

    先天性:
    色素の遺伝子 白毛の犬:一般的に聴覚障害 虹彩色は青、盲目、生殖不能
    停留睾丸 陰睾 潜在精巣 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    精巣変性および形成不全 小さな精巣 形成不全:若い・無精子症・先天性か遺伝 変性:高齢・無精子症・精子減少症
    間性 表現型上の雄:無精子、精液過少、高率な異常精子・非運動性精子、精巣低形成、陰睾、性欲欠如 生殖管の雌性部分の変化に伴って周期的血尿や子宮蓄膿症

    精巣炎:
    精巣炎 造精機能低下 重度:高熱・食欲不振・精巣は熱を帯びて腫張
    免疫介在性精巣炎 精巣小型・軟化 血液・精巣関門破壊で起こる

    感染症:
    ブルセラ症 精巣の腫大 陰嚢の皮膚炎・肥厚 不妊 精巣炎 精巣上体炎

    栄養:
    ビタミンE欠乏症 筋肉の委縮 不妊 雄では精母細胞の変性による不妊 発育不全 貧血 肝障害

    薬物・中毒:
    グルココルチコイド製剤 精子低形成 不妊に導く
睾丸・精巣
    精巣変性および形成不全 小さな精巣 形成不全:若い・無精子症・先天性か遺伝 変性:高齢・無精子症・精子減少症
    精液瘤/精子肉芽腫 精液瘤:精巣輸出管などの嚢胞性拡張 精子肉芽腫:精子が周囲組織に漏出し肉芽腫様の炎症反応
    アンドロゲン減少症 不妊 低い性欲 体型小型 低形成:精巣、陰茎、包皮、陰嚢 尿道下裂 尿失禁 対称性禿毛 脂漏性皮膚炎
    加齢による影響を受ける器官 雄生殖器 前立腺肥大 睾丸萎縮 包皮弛緩

    精巣炎:
    精巣炎 造精機能低下 重度:高熱・食欲不振・精巣は熱を帯びて腫張
    免疫介在性精巣炎 精巣小型・軟化 血液・精巣関門破壊で起こる

    感染症:
    ブルセラ症 精巣腫大 陰嚢皮膚炎・肥厚 不妊 精巣炎 精巣上体炎

    先天性:
    停留睾丸 陰睾 潜在精巣 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    先天性門脈体静脈シャント(PSS) 罹患雄犬はふつう潜伏睾丸
    ミューラー管遺残症候群 ミニチュアシュナウザー 遺伝性雄性仮性半陰陽 卵管・子宮・腟の頭側部分有するXY型の雄
    精巣変性および形成不全 小さな精巣 形成不全:若い・無精子症・先天性か遺伝 変性:高齢・無精子症・精子減少症
    間性 雄の雌性化:陰嚢発達不全・完全欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、尿道下裂(尿道癒合不全)

    腫瘍:
    精巣の腫瘍 老犬 精細胞腫、セルトリ細胞腫、間細胞腫の3種類 多数が良性
    セルトリ細胞腫 多くは右側の睾丸に発生 平均年齢は9歳 左右対称性の脱毛:掻痒がない
    精上皮腫 セミノーマ 5〜10%が転移性 局所リンパ節や腹部内臓に広がる 雌性化の臨床症候群
    ライディッヒ(間質)細胞腫 悪性の挙動を示すことはない テストステロンを出す
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    組織球腫 ボタン状腫瘍 2歳以下発現多 顔面、頚部、足先、陰嚢 脱毛 良性の腫瘍
    精巣腫瘍 各種タイプ 犬画像

    内分泌:
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成
    甲状腺機能低下症 性欲減退 精子形成の減退 精巣委縮
    副腎皮質機能亢進症 精巣の萎縮 雄の性欲欠如

    皮膚:
    セルトリ細胞腫 典型的臨床症状を伴う機能的セルトリ細胞腫の時は脂漏症が起きてる場合は掻痒がみられることが多い

    ビタミン:
    ビタミンE欠乏症 筋肉の委縮 不妊 雄では精母細胞の変性による不妊 発育不全 貧血 肝障害

    漢方・指圧:
    精力減退・頻尿、失禁と腎臓 漢方・指圧
    精力減退・頻尿、失禁と腎臓 ツボ療法画像

    検査:
    精液検査
陰睾
    停留睾丸 陰睾 潜在精巣 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    間性 表現型上の雄:無精子、精液過少、高率な異常精子・非運動性精子、精巣低形成、陰睾、性欲欠如 生殖管の雌性部分の変化に伴って周期的血尿や子宮蓄膿症

    腫瘍:陰嚢内に精巣がある場合と比べて13―13.6倍も腫瘍になりやすい
    ライディッヒ(間質)細胞腫 陰睾で起こりやすい
陰嚢
    先天性:
    間性 雌の雄性化:陰核拡大、陰茎骨発達、肛門と陰部の距離増加、腟低形成、瘢痕的包皮・陰嚢の形成、陰嚢・皮下の性腺
    間性 雄の雌性化:陰嚢の発達不全・完全な欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、尿道下裂
    鼠径ヘルニア 雌に多く雄では稀 雄に生じた場合は、陰嚢ヘルニアに進展することもある

    感染症:
    ブルセラ症 精巣腫大 陰嚢皮膚炎・肥厚 不妊 精巣炎 精巣上体炎
    エールリッヒア症 リケッチア 稀に関節炎(単発性、多発性のいずれも)および発作 陰嚢および肢の浮腫

    皮膚:
    凍傷 耳介、尾、陰嚢を侵す
    去勢反応性皮膚炎 毛は赤色もしくはブロンズに変色 対称的脱毛は 臀部会陰部 大腿後内側部
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成
    陰嚢部の潰瘍
    亜鉛欠乏性皮膚炎 脱毛が顔面と耳介 掻痒はない 陰嚢 外陰部とその周囲に脱毛等 色素沈着
    幼犬性膿皮症 若年性膿皮症 膿痂疹 顔面・四肢・陰部周囲・腹部の後足の付け根・全身 膿胞 2〜5カ月の子犬 陰嚢部潰瘍
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    組織球腫 ボタン状腫瘍 2歳以下発現多 顔面、頚部、足先、陰嚢 脱毛 良性の腫瘍
    ブルセラ症 精巣腫大 陰嚢皮膚炎・肥厚 不妊 精巣炎 精巣上体炎

    脱毛:
    ノミ感染症 アレルギー 対称性 背部腰仙部 鼠径部 大腿後方
    類天疱瘡 水泡性類天疱瘡 口腔・皮膚粘膜境界部・皮膚に潰瘍形成 皮膚病変は腋および鼠径部に好発 痒みは稀
    ペロデア皮膚炎 線虫皮膚炎腹部 肢 鼠径部
    接触性皮膚炎 無毛部 足(腹側) 性器 鼠径部 腋 全身性

    内分泌:
    去勢反応性皮膚炎 毛は赤色もしくはブロンズに変色 対称的脱毛は 臀部会陰部 大腿後内側部
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成

    腫瘍:
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    組織球腫 ボタン状腫瘍 2歳以下発現多 顔面、頚部、足先、陰嚢 脱毛 良性の腫瘍
    肥満細胞腫 体の前半部よりも後半部に発生 後肢、腹部、会陰および陰嚢に好発
    黒色腫 メラノーマ 黒い犬、老犬に多い 特に犬では顔面、胴体、趾、陰嚢に多発
    中皮腫 胸腔、心嚢、腹腔、陰嚢内膜に生じる 血様滲出物および臓器の変位 呼吸困難 運動不耐性 縦隔腫瘤 嘔吐
去勢手術していない犬
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成
    陰茎の尿道の脱出 短頭種 未去勢雄 陰茎先端の出血 排尿困難、陰茎をしきりに舐める
    亀頭包皮炎 若い未去勢雄 大量の黄色・漿液状膿の排泄物 紅斑性・潰瘍状、嚢胞性病変

    前立腺:
    前立腺肥大 排尿困難、血尿失禁、下半身疼痛、排便時にいきむ 会陰ヘルニア誘発、便が平・出ない
    副前立腺嚢胞 高齢 未去勢犬 嚢胞内異栄養性石灰化
    前立腺腫瘍(腺癌) 過去においては去勢手術により予防されるとされてきたが、今は効果がないとされてる
    急性前立腺炎 食欲不振、沈鬱、発熱 嘔吐 後腹部痛 硬い歩様 尿道分泌物
    慢性前立腺炎 老犬 尿路疾患徴候、発熱、嘔吐、裏急後重や運動障害
    前立腺膿瘍 尿道分泌物は出血性や膿様 破裂した場合限局性腹膜炎:発熱、疼痛、嘔吐 黄疸

    腫瘍:
    肛門周囲腺腫瘍 未去勢高齢雄に多発 一般に良性腫瘍:疼痛なく、症状がない 便秘、排便障害 出血
    前立腺腫瘍(腺癌) 過去においては去勢手術により予防されるとされてきたが、今は効果がないとされてる

    ヘルニア:
    会陰ヘルニア 高齢の未去勢 97%は雄で、その95%が去勢されていなかった
去勢手術
    犬の去勢手術アトラス
    犬と猫における早期生殖器摘出による中性化
    鼠径部の瘻管 去勢後の副作用
    去勢反応性皮膚炎 毛は赤色もしくはブロンズに変色 対称的脱毛は 臀部会陰部 大腿後内側部

    骨格:
    頭蓋・下顎骨の骨障害 CMO 通常4〜8カ月齢 性差はないが中性化すると発生率増加
    発育線(サルタ一線)骨折 早期生殖器摘出による成長線閉鎖遅延によりおこりやすくなる

    肥満:
    肥満
    去勢による骨量減少 性ホルモン減少

    尿失禁:
    去勢後の尿失禁
    尿道括約筋不全症 USMI 雌に多い 横臥時に尿失禁 後天性のタイプは避妊・去勢後多く、大型犬に危険性多い

    問題行動:
    手術により行動を変化させる 性質がおだやかになり 人や他の犬を咬んだりすることがなくなる
    去勢の行動に対する影響 図3.7
    アンドロゲン減少症 不妊 低い性欲  性成熟前の雄犬が放尿の際脚を上げることができない 尿失禁
陰茎
    陰茎の尿道の脱出 短頭種 未去勢雄 陰茎先端の出血 排尿困難、陰茎をしきりに舐める
    脊髄被裂 二分脊椎 椎弓融合不全 便や尿の失禁、ペニスの麻痺
    ドッグポックス(犬の痘疹) ヘルペスウイルス? 粘膜の触診可能小隆起 陰茎・結膜・腟・結腸・直腸・肛門 難治性下痢 しぶり

    陰茎の外傷・挫傷 血腫 壊死、壊疽 疼痛
    陰茎骨の骨折 局所疼痛、尿道裂傷、尿流出障害、治癒後の閉鎖性の骨瘢痕形成

    前方への射精の遂行不全
    ペニス脱

    問題行動:
    ダックスフンドの感覚神経症 ロングヘアードダックスフンドの感覚性ニューロパシー 子犬 陰茎の自己断節 尿失禁 嘔吐
    陰茎の先端を噛むという問題行動

    勃起:
    陰茎勃起不全
    持続的勃起 脊椎損傷の犬 陰茎血管の血栓塞栓症の犬、若齢の興奮しやすい小型犬種 頻繁な勃起とは異なる

    結石:
    尿道結石 尿頻回、血尿、尿痛、尿失禁 尿管塞栓は水腎症へ 尿道塞栓は膀胱破裂へ
    尿結石を持つ犬における尿路系感染症
    膀胱尿道結石 症例写真
    尿路結石 漢方・指圧
    尿路結石 ツボ療法画像

    包皮:
    亀頭包皮炎 若い未去勢雄 大量の黄色・漿液状膿の排泄物 紅斑性・潰瘍状、嚢胞性病変
    包皮の欠損
    陰茎の包皮外脱出
    包皮の内反
    下垂体機能低下症 不完全包皮は弛緩
    嵌頓包茎 亀頭が包皮内に正常に戻らない
    包茎を伴った先天性の包皮狭窄 包皮の外口から尿を滴らせる 排尿障害、正常交尾できない
    皮膚の血管肉腫 内皮細胞由来悪性腫瘍 通常は孤立性腫瘍 小さく硬く盛り上がった暗色結節 主に包皮または腹部皮膚に発生

    先天性:
    尿道下裂 先天性欠損、異常位置に外尿道口 ビーグル、ボストンテリア、ジャーマンシェパード、雑種、シーズー、トイプードル
    陰茎の重複 重複陰茎 極端に稀な先天異常
    陰茎小体遺残 交尾の試みの失敗、性欲欠如、繰り返し陰茎を舐める 後肢の尿による蒸れ
    陰茎の低形成 正常長さ6.5〜24cm 報告:コッカースパニエル、コリー、ドーベルマンピンシャー、グレートデーン
    間性 雌の雄性化:陰核拡大、陰茎骨発達、肛門と陰部の距離増加、腟低形成、瘢痕的包皮・陰嚢の形成、陰嚢・皮下の性腺
    間性 雄の雌性化:陰嚢の発達不全・完全な欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、尿道下裂

    内分泌:
    下垂体機能低下症 GH欠乏症 陰茎骨の石灰化遅延または不全

    腫瘍:
    可移植性生殖器肉腫 性行為により伝染 性器の良性肉腫 陰部・陰茎の血様排泄物 カリフラワー状 出血
    陰茎の腫瘍 上皮性腫瘍(乳頭腫瘍、偏平上皮癌)、線維腫、可移植性性器肉腫間葉系腫瘍 老齢犬
尿道
    尿道炎
    尿道閉塞 頻回尿 少量尿、排尿時間長い 血尿、排尿疼痛
    尿道閉塞・結石 雄 犬画像
    尿道狭窄 排尿困難、有痛性排尿障害、血尿、頻尿、尿失禁、腎機能障害、食欲不振、嘔吐 雄での発生多い
    尿道脱
    尿道破裂 膀胱との節郷部付近で発生することが多い 後腹膜、会陰部または腹部の皮下に尿が蓄積
    尿道損傷 血尿 尿道周囲組織の浮腫・壊死巣形成 腹腔への尿の流入 排尿困難 疼痛 尿毒症

    細菌性尿路感染症 頻回尿、血尿

    尿路の損傷 血尿、排尿困難、腹水、打撲傷、腫張、そして腹部および腰下の痛み

    尿道下裂:
    尿道下裂 先天性欠損、異常位置に外尿道口 ビーグル、ボストンテリア、ジャーマンシェパード、雑種、シーズー、トイプードル
    間性 雄の雌性化:陰嚢の発達不全・完全な欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、尿道下裂

    結石:
    尿道結石 尿頻回、血尿、尿痛、尿失禁 尿管塞栓は水腎症へ 尿道塞栓は膀胱破裂へ
    膀胱尿道結石 症例写真

    尿路結石 漢方・指圧
    尿路結石 ツボ療法画像

    腫瘍:
    尿道腫瘍 一般に老齢犬(平均10歳 3〜14歳) RMSは若齢犬 雌犬では相対的危険性が約10倍高くなっている
    骨盤部尿道の扁平上皮癌

    先天性:
    尿道下裂 先天性欠損、異常位置に外尿道口 ビーグル、ボストンテリア、ジャーマンシェパード、雑種、シーズー、トイプードル
    間性 雄の雌性化:陰嚢の発達不全・完全な欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、尿道下裂
包皮
    亀頭包皮炎 若い未去勢雄 大量の黄色・漿液状膿の排泄物 紅斑性・潰瘍状、嚢胞性病変
    包皮の欠損
    陰茎の包皮外脱出
    包皮の内反
    嵌頓包茎 亀頭が包皮内に正常に戻らない
    若年性蜂窩織炎 子犬 顎下リンパ節症 稀に無菌性肉芽腫性脂肪織炎が体幹・包皮・肛門周囲に発生
    皮膚の血管肉腫 内皮細胞由来悪性腫瘍 通常は孤立性腫瘍 小さく硬く盛り上がった暗色結節 主に包皮または腹部皮膚に発生
    加齢による影響を受ける器官 雄生殖器 前立腺肥大 睾丸萎縮 包皮弛緩
    膿尿 細菌 発熱 沈鬱 食欲不振 脱水症状 障害臓器:尿道、膀胱、尿管、腎臓 包皮、前立腺、膣、子宮
    前立腺炎 あまり一般的ではない症状:ショック 後肢強直歩行 包皮ないし後肢の浮腫
    前立腺膿瘍 あまり一般的ではない症状:ショック 後肢強直歩行 包皮ないし後肢の浮腫

    先天性:
    包茎を伴った先天性の包皮狭窄 包皮の外口から尿を滴らせる 排尿障害、正常交尾できない
    間性 雄の雌性化:陰嚢の発達不全・完全な欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、包皮の腫張

    分泌物:
    包皮分泌物 出血性 化膿性 漿液性
    出血性包皮分泌物
    化膿性包皮分泌物
    漿液性包皮分泌物
腫瘍
    前立腺:
    前立腺肥大・嚢胞・腫瘍
    前立腺腫瘍(腺癌) 老犬 中〜大型犬 便のしぶり 排尿困難 出血性尿道分泌物 後肢虚弱・硬直 後半身疼痛
    前立腺移行上皮癌 前立腺を犯す二番目に多い腫瘍 部分的尿道閉塞と関連

    睾丸:
    停留睾丸 陰睾 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成
    精巣の腫瘍 老犬 精細胞腫、セルトリ細胞腫、間細胞腫の3種類 多数が良性
    セルトリ細胞腫 多くは右側の睾丸に発生 平均年齢は9歳 左右対称性の脱毛:掻痒がない
    精上皮腫 セミノーマ 5〜10%が転移性 局所リンパ節や腹部内臓に広がる 雌性化の臨床症候群
    ライディッヒ(間質)細胞腫 悪性の挙動を示すことはない テストステロンを出す
    組織球腫 ボタン状腫瘍 2歳以下発現多 顔面、頚部、足先、陰嚢 脱毛 良性の腫瘍

    陰嚢:
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    組織球腫 ボタン状腫瘍 2歳以下発現多 顔面、頚部、足先、陰嚢 脱毛 良性の腫瘍
    黒色腫 メラノーマ 黒い犬、老犬に多い 特に犬では顔面、胴体、趾、陰嚢に多発

    皮膚:
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    可移植性生殖器肉腫 性行為により伝染 性器の良性肉腫 陰部・陰茎の血様排泄物 カリフラワー状 出血
    陰茎の腫瘍 上皮性腫瘍(乳頭腫瘍、偏平上皮癌)、線維腫、可移植性性器肉腫間葉系腫瘍 老齢犬
    皮膚の血管肉腫 内皮細胞由来悪性腫瘍 通常は孤立性腫瘍 小さく硬く盛り上がった暗色結節 主に包皮または腹部皮膚に発生
性ホルモン
    停留睾丸 陰睾 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    精巣の腫瘍 老犬 精細胞腫、セルトリ細胞腫、間細胞腫の3種類 多数が良性
    セルトリ細胞腫 多くは右側の睾丸に発生 平均年齢は9歳 左右対称性の脱毛:掻痒がない
    精上皮腫 セミノーマ 5〜10%が転移性 局所リンパ節や腹部内臓に広がる 雌性化の臨床症候群
    ライディッヒ(間質)細胞腫 悪性の挙動を示すことはない テストステロンを出す
    雄性ホルモン低下症 掻痒 斑点 脱毛 全身性 左右対称性 浮腫 肥厚 色素沈着
    低性腺刺激性性機能低下症 性欲減退 精子形成障害 FSH・LHの分泌障害
    甲状腺機能低下症 性欲減退 精子形成の減退 精巣委縮 雌性化乳房
    ビタミンE欠乏症 筋肉の委縮 不妊 雄では精母細胞の変性による不妊 発育不全 貧血 肝障害

    色素沈着:
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器の皮膚に角化と過度の色素沈着
    雄性ホルモン低下症 掻痒 斑点 脱毛 全身性 左右対称性 浮腫 肥厚 色素沈着
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着

    脱毛:
    去勢反応性皮膚炎 毛は赤色もしくはブロンズに変色 対称的脱毛は 臀部会陰部 大腿後内側部
    セルトリ細胞腫 多くは右側の睾丸に発生 平均年齢は9歳 左右対称性の脱毛:掻痒がない
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着

    感染症:
    ブルセラ症 精巣腫大 陰嚢皮膚炎・肥厚 不妊

    アンドロゲン:
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着 油性脂漏症 肛門周囲腺腫 前立腺肥大 肛門腺過形成
    アンドロゲン減少症 不妊 低い性欲 体型小型 低形成:精巣、陰茎、包皮、陰嚢 尿道下裂 尿失禁 対称性禿毛 脂漏性皮膚炎

    エストロゲン:
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器の皮膚に角化と過度の色素沈着

    腫瘍:
    停留睾丸 陰睾 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    精巣の腫瘍 老犬 精細胞腫、セルトリ細胞腫、間細胞腫の3種類 多数が良性
    セルトリ細胞腫 多くは右側の睾丸に発生 平均年齢は9歳 左右対称性の脱毛:掻痒がない
    精上皮腫 セミノーマ 5〜10%が転移性 局所リンパ節や腹部内臓に広がる 雌性化の臨床症候群
    ライディッヒ(間質)細胞腫 悪性の挙動を示すことはない テストステロンを出す

    手術:
    鼠径部の瘻管 去勢後の副作用
    去勢反応性皮膚炎 毛は赤色もしくはブロンズに変色 対称的脱毛は 臀部会陰部 大腿後内側部

    検査:
    テストステロン 男性ホルモン 男性性腺機能検査
    エストラジオール(E2) 代表的女性ホルモン検査 子宮内膜や子宮筋に対する生物学的活性が最も強いエストロゲン
    アンドロステンジオン 性ホルモンの前駆体 先天性副腎過形成症候群や性分化異常の診断 ステロイドホルモン
    デハイドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEA-S) 男性ホルモンの中間代謝産物 Cushing症候群病型判定や男性化徴候指標
雌性化
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 雌性型乳房、性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着
    甲状腺機能低下症 性欲減退 精子形成の減退 精巣委縮 雌性化乳房
    間性 雄の雌性化:陰嚢の発達不全・完全な欠如、皮下・鼠径部・腹腔内性腺、陰茎、包皮、精巣の低形成、尿道下裂

    腫瘍:
    精上皮腫 セミノーマ 5〜10%が転移性 局所リンパ節や腹部内臓に広がる 雌性化の臨床症候群

    薬品・副作用:
    ホンバン ジエチルスチルベステロール 発情誘起 高用量使用時に、貧血、白血球減少、血小板減少 雌性化、骨髄低形成
感染症
    ブルセラ症 精巣腫大と陰嚢の皮膚炎 精子に対する自己抗体出現、精巣上体や前立腺腫脹、精巣萎縮が起こり雄原因の不妊症
    前立腺のカンジダ症
    膿尿 細菌 発熱 沈鬱 食欲不振 脱水症状 障害臓器:尿道、膀胱、尿管、腎臓 包皮、前立腺、膣、子宮
皮膚
    幼犬性膿皮症 若年性膿皮症 膿痂疹 顔面・四肢・陰部周囲・腹部の後足の付け根・全身 膿胞 2〜5カ月の子犬 陰嚢部潰瘍
    ブルセラ症 精巣腫大と陰嚢皮膚炎
    凍傷

    陰嚢:
    幼犬性膿皮症 若年性膿皮症 膿痂疹 顔面・四肢・陰部周囲・腹部の後足の付け根・全身 膿胞 2〜5カ月の子犬 陰嚢部潰瘍
    陰嚢部の潰瘍
    凍傷
    ブルセラ症 精巣腫大と陰嚢皮膚炎
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    黒色腫 メラノーマ 黒い犬、老犬に多い 特に犬では顔面、胴体、趾、陰嚢に多発

    内分泌:
    エストロゲン過剰症 雄の雌性化症候群 セルトリ細胞腫 性欲減退 脇腹や生殖器皮膚に角化と過度色素沈着 重篤な掻痒性脂漏性皮膚炎
    去勢反応性皮膚炎 毛は赤色もしくはブロンズに変色 対称的脱毛は 臀部会陰部 大腿後内側部

    腫瘍:
    セルトリ細胞腫 典型的臨床症状を伴う機能的セルトリ細胞腫の時は脂漏症が起きてる場合は掻痒がみられることが多い 左右対称性の脱毛:掻痒がない
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    組織球腫 ボタン状腫瘍 2歳以下発現多 顔面、頚部、足先、陰嚢 脱毛 良性の腫瘍
    可移植性生殖器肉腫 性行為により伝染 性器の良性肉腫 陰部・陰茎の血様排泄物 カリフラワー状 出血
    陰茎の腫瘍 上皮性腫瘍(乳頭腫瘍、偏平上皮癌)、線維腫、可移植性性器肉腫間葉系腫瘍 老齢犬
    黒色腫 メラノーマ 黒い犬、老犬に多い 特に犬では顔面、胴体、趾、陰嚢に多発
問題行動
    雄犬 性行動の問題
    雄犬における異常な性行動 性行動の問題
    犬の優位性攻撃 テストステロンの影響 テリア、シベリアンハスキー、チワワ等
    陰茎の先端を噛むという問題行動
    ホルモン的な影響が関与する破壊行動 症例8−2

    去勢:
    去勢雄における性行動 性行動の問題
    手術により行動を変化させる 去勢
    去勢の行動に対する影響 図3.7
    ホルモン的な影響が関与する破壊行動 症例8−2

    アンドロゲン:
    アンドロゲン過剰症 攻撃性 高い性欲 過剰な上駕行動 矮小性成長 持続勃起 禿毛 多毛症 皮膚過剰色素沈着
    アンドロゲン減少症 不妊 低い性欲  性成熟前の雄犬が放尿の際脚を上げることができない 尿失禁

    皮膚:
    自己傷害的行動 何も傷や痛み、掻痒がないのに、舐めたり咬む 大型犬、脚を舐め、皮膚の赤肌が露出
    先端舐性皮膚炎 自己傷害的行動

    マウンティング:
    人間の腕や足にマウンティング
    マウンティング 性行動の問題
    不適切な性的マウンティング
    マウント 人に抱きつき腰を使う動作
    雌なのにマウンティング 人に抱きつき腰を使う動作

老齢
    加齢による影響を受ける器官 雄生殖器 前立腺肥大 睾丸萎縮 包皮弛緩

    前立腺:
    高齢犬の前立腺疾患 90%以上が5歳以上発症 平均年齢9.3歳
    前立腺肥大 雄の5歳以上は、59%の罹患率
    前立腺腫瘍(腺癌) 老犬 中〜大型犬 便のしぶり 排尿困難 出血性尿道分泌物 後肢虚弱・硬直 後半身疼痛
    副前立腺嚢胞 高齢未去勢犬 嚢胞内異栄養性石灰化
    良性前立腺過形成 加齢変化 前立腺腫大 無痛 尿道から血様排泄物 血尿 射精物に血液混在 しぶり リボン状便 排尿困難

    腫瘍:
    前立腺腫瘍(腺癌) 老犬 中〜大型犬 便のしぶり 排尿困難 出血性尿道分泌物 後肢虚弱・硬直 後半身疼痛
    精巣の腫瘍 老犬 腫瘍の平均年齢は10〜11歳
    ライディッヒ(間質)細胞腫 悪性の挙動を示すことはない テストステロンを出す
    扁平上皮癌 老犬 肢端、陰嚢、鼻、肢、肛門
    陰茎の腫瘍 上皮性腫瘍(乳頭腫瘍、偏平上皮癌)、線維腫、可移植性性器肉腫間葉系腫瘍 老齢犬
    尿道腫瘍 一般に老齢犬(平均10歳 3〜14歳) RMSは若齢犬 雌犬では相対的危険性が約10倍高くなっている
    黒色腫 メラノーマ 黒い犬、老犬に多い 特に犬では顔面、胴体、趾、陰嚢に多発

    避妊手術や去勢手術を行った場合には、心臓腫瘍のリスクが高い

遺伝
    生殖器の先天異常 無発情 不妊症(雄か雌) 異常な陰門か包皮と陰茎 尿路異常位置 他の雄に誘引される雄 尿道下裂
    停留睾丸 陰睾 潜在精巣 腫瘍発生率は正常の10倍以上 生殖能力ない
    先天性門脈体静脈シャント(PSS) 罹患雄犬はふつう潜伏睾丸
    包茎を伴った先天性の包皮狭窄 包皮の外口から尿を滴らせる 排尿障害、正常交尾できない
    ミューラー管遺残症候群 ミニチュアシュナウザー 遺伝性雄性仮性半陰陽 卵管・子宮・腟の頭側部分有するXY型の雄
品種
    停留睾丸 トイプードル、ミニチュアプードル、ポメラニアン、ヨークシャーテリア、ミニチュアダックスフンド、ケアンテリア、チワワ、マルチーズ、ボクサー、ペキニーズ、イングリッシュブルドッグ、ミニチュアシュナウザー、シェットランドシープドッグ 秋田犬
    尿道下裂 先天性欠損、異常位置に外尿道口 ビーグル、ボストンテリア、ジャーマンシェパード、雑種、シーズー、トイプードル
    ミューラー管遺残症候群 ミニチュアシュナウザー 遺伝性雄性仮性半陰陽 卵管・子宮・腟の頭側部分有するXY型の雄
    中皮腫 ジャーマンシェパードは最も普通に罹患する犬種である

    皮膚:
    陰嚢部潰瘍 ゴールデンレトリバー
    扁平上皮癌 白いブルテリア、ダルメシアン、アメリカンスタッフォードシャーテリアおよびビーグルに品種としての素因があると報告
    去勢反応性皮膚炎 キースホンド アラスカンマラミュート シベリアンハスキー
    皮膚の血管肉腫 ピットブル、ボクサー、ジャーマンシェパードでは遺伝的素因

    陰茎:
    陰茎の尿道の脱出 短頭種 イングリッシュブルドッグ、ボストンテリア 去勢してない雄でのみ報告
    ダックスフンドの感覚神経症 ロングヘアードダックスフンドの感覚性ニューロパシー 子犬 陰茎の自己断節 尿失禁 嘔吐
    陰茎の低形成 正常長さ6.5〜24cm 報告:コッカースパニエル、コリー、ドーベルマンピンシャー、グレートデーン
    嵌頓包茎 先天性包皮狭搾がジャーマンシェパードとゴールデンレトリバーで観察
    包茎を伴った先天性の包皮狭窄 報告:ブービエデフランデール、ジャーマンシェパード、ラブラドールレトリバーゴールデンレトリバー、雑種犬

    前立腺:
    前立腺の構造 スコッチテリアの正常な前立腺の大きさは他の品種のそれの4倍に達することがある
    前立腺疾患 中・高齢犬 大型犬(特にドーベルマンピンシャー)
    急性前立腺炎 ドーベルマンピンシェルは他の犬種に比較して罹患率が高い
    慢性前立腺炎 ドーベルマンピンシェルは他の犬種に比較して罹患率が高い
    前立腺膿瘍 ドーベルマンピンシェルは他の犬種に比較して罹患率が高い

    問題行動:
    アンドロゲン過剰症 ポメラニアン
    アンドロゲン減少症 低い性欲 ボストンテリア種の尿道下裂は家系性と考えられ遺伝様式は不明
    犬の優位性攻撃 テストステロンの影響 イングリッシュスプリンガースパニエル コッカースパニエル、ドーベルマン、ジャーマンシェパード テリア シベリアンハスキー チワワ

手術
    犬の去勢手術アトラス
    乳腺腫瘍手術 アトラス
    避妊手術や去勢手術を行った場合には、心臓腫瘍のリスクが高い
検査
    精液検査

    ホルモン:
    テストステロン 男性ホルモン 男性性腺機能検査
    エストラジオール(E2) 代表的女性ホルモン検査 子宮内膜や子宮筋に対する生物学的活性が最も強いエストロゲン
    アンドロステンジオン 性ホルモンの前駆体 先天性副腎過形成症候群や性分化異常の診断 ステロイドホルモン
    デハイドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEA-S) 男性ホルモンの中間代謝産物 Cushing症候群病型判定や男性化徴候指標


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