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雌犬に多い病気

雌犬に多い病気



    特発性後天性網膜変性 急性視力低下 多尿 多渇 多食 肥満 肝臓腫大 平均8.5歳 雌:70%
    内皮の形成不全 進行性角膜浮腫 角膜は青白くなり斑状の混濁(角膜斑) 雌犬で5歳以上が多い
    脂質角膜ジストロフィー:品種によっては雌での罹患率が高い
神経
    非化膿性肉芽腫性髄膜脳脊髄炎 高い発生率は雌犬 小型(トイ)犬種、特にプードルとテリアで多い 共調不能、運動失調
    髄膜腫 脳の腫瘍 昏睡 性差はないとの報告もあり
循環器
    動脈管開存症 PDA 胎生期の動脈管が出生後も開存 最も発生頻度高い 多くは生後6〜8週以内に死亡
    シェルティー雌の動脈管開存症 シェルティーの雌は2倍以上多い PDA 胎生期の動脈管が出生後も開存
感染症
    ブルセラ症 雌でより一般的
内分泌
    無飲症 渇感低下 ミニチュアシュナウザーでは雌に素因 若齢(1歳以下) 意気消沈 性格変化 無気力 発作
    糖尿病 雄の2〜3倍 成長ホルモン誘発性 発情周期の黄体期に発現しやすい 7歳以上に多い
    先端肥大症 末端巨大症・末端肥大症 全てが妊娠してない雌犬
    甲状腺機能低下症 雌(2.5:1) 去勢雌は去勢していない雌よりも相対的に危険性高い
    上皮小体機能低下症 著しい低Ca血症 テタニー症状(全身性筋肉痙攣) 神経過敏

    副腎:
    副腎皮質機能亢進症 若干雌が多い傾向
    副腎腫瘍 副腎皮質機能亢進症全症例の約15%を占める 70-75%が雌 大型犬
    副腎皮質機能低下症 アジソン病 ある報告では70%が雌 抑鬱 嘔吐 便秘と下痢 低血圧 脱水

    生殖器:
    エストロゲン過剰症(雌) 異常子宮出血 発情徴候 両側性左右対称脱毛 乳房・会陰部色素沈着 時に多飲・多尿 子宮蓄膿症
    雌ダックスフンドの内分泌性脱毛症 耳介・会陰部・腹部・腹側頸部脱毛 低エストロゲン血症 不妊手術
避妊済みの雌犬
    甲状腺機能低下症 雌(2.5:1) 去勢雌は去勢していない雌よりも相対的に危険性高い
    ホルモン反応性脱毛症:両側性側腹部脱毛は季節性もあり、雄:秋〜冬 避妊雌:春〜夏
    前十字靱帯断裂 後肢 膝関節 避妊の雌犬ではその他の去勢や 避妊してない犬の2倍の確率の発生

    泌尿器:
    膀胱移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 老犬
    泌尿器の移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 小型犬 老犬
自己免疫系
    免疫介在性溶血性貧血 自己免疫性溶血性貧血 雌多い約70% 避妊の有無には左右されない
    全身性紅斑性狼瘡 性差では7:3と雌が多い、平均年齢は5歳齢 潰瘍 紅斑 脱毛 嗜眠
    円板状紅斑性狼瘡 雌に多いと思われる
    免疫介在性血小板減少症 鼻出血 無気力 虚弱 血尿 血便 喀血 メレナ(タール便) 皮膚の点状・斑状出血
消化器
    慢性胃炎 小型老齢犬の雌(例:ラサアプソ、シーズー、ミニチュアプードル) 洞の粘膜過形成や粘膜の肥厚がさらに一般的
    腸リンパ管拡張症 ソフトコーテッドホイートンテリアでは雌に多い

    肝臓周辺:
    ドーベルマンピンシャーの慢性肝炎 肝硬変 多くの場合肝臓の銅濃度増加 雌犬 多飲多尿 嘔吐 下痢 腹水 黄疸
    特発性慢性肝炎:雌犬に多い傾向
    胆石症 黄疸 嘔吐 食欲不振 衰弱 沈鬱 体重減少 少数例:発熱 下痢 多渇 腹痛 腹部膨満、肝腫大
    胆管癌 体重減少 黄疸 転移率は88% 雌に多い
    肝硬変 ドーベルマンピンシェルとラブラドールレトリーバーの場合は雄より雌に多い

    膵臓:
    急性膵臓炎 肥満 室内飼育雌犬 高脂肪食 腹痛、嘔吐 中〜老年 下痢、ショック 発熱 黄疸、呼吸困難
    膵臓の腺癌 老齢の雌犬とエアデールテリアはリスクが高い
    膵臓ガストリン産生細胞腫 Zollinger-Ellison症候群 ガストリーマ 胃酸分泌亢進 胃十二指腸潰瘍
骨格・筋肉
    前十字靱帯断裂 後肢 膝関節 避妊の雌犬ではその他の去勢や 避妊してない犬の2倍の確率の発生
    変形性脊椎症 老齢犬 別名:脊椎骨増殖症、肥大性脊椎炎、変形性化骨性脊椎炎、強直性脊椎炎
    膝蓋骨脱臼 膝蓋骨内方脱臼は雌1.5:雄1
肛門・直腸周辺
    肛門嚢のアポクリン腺の腺癌 悪性ガン 老齢の雌 肛門周囲の腫瘤 多尿多飲多渇 嗜眠
    直腸肛門ポリープ 良性過増殖 中高齢 雌多い 血液混在糞便 しぶり ソフトで有柄状塊
    鼠径ヘルニア 雌に多い 後天性は中年の避妊無しに多い 発情中や妊娠中雌犬がヘルニアを起こす時の多くはホルモンの影響
泌尿器
    泌尿器の移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 小型犬 老犬

    腎臓:
    腎不全 欠陥遺伝子を持つ(キャリアー)雌は雄とほぼ同じ年齢でタンパク尿を示すが、これらは変異したα5(W)遺伝子と同じ正常の遺伝子を持っているため、雄に比べてキャリアーの雌は急速に腎機能を失うことはないが、通常、中年期に腎不全を発現する
    アミロイド症 シャーペイ たぶん遺伝する 雌に多い 1〜6歳 平均4.1歳 慢性腎不全 蛋白尿
    腎盂腎炎 尿路感染によるものは雌に多い 元気消失 食欲不振 嘔吐 頻尿 排尿痛 発熱
    腎臓の腺癌 腎嚢腫癌:雌のジャーマンシェパードに多発

    糸球体:
    免疫介在性糸球体腎炎 バーニーズマウンテンドッグ 雌に多い 2〜7歳 平均4歳 慢性腎不全 蛋白尿 たぶん遺伝する
    免疫介在性糸球体腎炎 ソフトコーテッドホイートンテリア 雌に多い 2〜11歳 平均6歳 慢性腎不全 ネフローゼ症候群 蛋白尿 たぶん遺伝する
    特発性糸球体疾患 ドーベルマンピンシャー 何頭かの罹患した雌犬に片側性の腎無形成もみられる 慢性腎不全 蛋白尿

    尿管:
    異所性尿管 尿失禁 会陰部が尿で汚れ 雌犬の場合は雄よりも20倍高い発生率

    尿道:
    犬の特発性尿道性失禁 雌に多い 多くが特発性 失禁は持続性の場合もあるが普通は睡眠中
    尿道腫瘍 一般に老齢犬(平均10歳 3〜14歳) RMSは若齢犬 雌犬では相対的危険性が約10倍高くなっている

    膀胱:
    膀胱結石 雌に多い
    膀胱移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 老犬
    膀胱横紋筋肉腫 悪性腫瘍 ブドウ状横紋筋肉腫 18カ月未満大型犬 雌 血尿 排尿困難 頻尿 尿停滞 セントバーナード多い

    結石:
    ストルバイト結石 約80%が雌
    膀胱結石 雌に多い

    尿失禁:
    尿道括約筋不全症 雌犬の失禁の最大原因 尿の漏れは異所性尿管の動物よりも大量であり、主に犬が横臥したとき
    犬の特発性尿道性失禁 雌に多い 多くが特発性 失禁は持続性の場合もあるが普通は睡眠中
    異所性尿管 尿失禁 会陰部が尿で汚れ 雌犬の場合は雄よりも20倍高い発生率

    腫瘍:
    膀胱移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 老犬
    尿道腫瘍 一般に老齢犬(平均10歳 3〜14歳) RMSは若齢犬 雌犬では相対的危険性が約10倍高くなっている
    膀胱横紋筋肉腫 悪性腫瘍 ブドウ状横紋筋肉腫 18カ月未満大型犬 雌 血尿 排尿困難 頻尿 尿停滞 セントバーナード多い
    胆管癌 体重減少 黄疸 転移率は88% 雌に多い
    腎臓の腺癌 腎嚢腫癌:雌のジャーマンシェパードに多発
    膵臓ガストリン産生細胞腫 Zollinger-Ellison症候群 ガストリーマ 胃酸分泌亢進 胃十二指腸潰瘍
    腎臓の腺癌 腎嚢腫癌:雌のジャーマンシェパードに多発
皮膚
    アトピー性皮膚炎 雌が若干多い 顔面(鼻鏡 目 耳)、四肢、腹部や腋に痒み
    全身性紅斑性狼瘡 潰瘍 紅斑 脱毛 嗜眠 紅斑 浮腫
    円板状紅斑性狼瘡 罹患率に年齢差や性差はない 雌に起こりやすいものと思われる
    皮膚腫瘍 雌にわずかに多い 特に6歳以上多い 平均年齢は10〜12歳
    肛門嚢のアポクリン腺の腺癌 悪性ガン 老齢の雌 肛門周囲の腫瘤 多尿多飲多渇 嗜眠

    内分泌:
    ホルモン反応性脱毛症:両側性側腹部脱毛は季節性もあり、雄:秋〜冬 避妊雌:春〜夏
    糖尿病 雌で雄の2〜3倍 雌犬で発情にあわせて糖尿病になるケースもある
    エストロゲン過剰症(雌) 異常子宮出血 発情徴候 両側性左右対称脱毛 乳房・会陰部色素沈着 時に多飲・多尿 子宮蓄膿症
    雌ダックスフンドの内分泌性脱毛症 耳介・会陰部・腹部・腹側頸部脱毛 低エストロゲン血症 不妊手術

    雌ダックスフンドの内分泌性脱毛症 耳介・会陰部・腹部・腹側頸部脱毛 低エストロゲン血症 不妊手術
腫瘍
    犬腫瘍1万例の集計比較 性別では雌が66%と症例の多くを占めていました
    副腎腫瘍 副腎皮質機能亢進症全症例の約15%を占める 70-75%が雌 大型犬
    胆管癌 体重減少 黄疸 転移率は88% 雌に多い
    髄膜腫 脳の腫瘍 昏睡 性差はないとの報告もあり
    膵臓ガストリン産生細胞腫 Zollinger-Ellison症候群 ガストリーマ 胃酸分泌亢進 胃十二指腸潰瘍

    皮膚:
    皮膚腫瘍 雌にわずかに多い 特に6歳以上多い 平均年齢は10〜12歳
    脂肪腫 雌は2〜3倍多発 良性腫瘍 体表面や四肢 老齢

    泌尿器:
    泌尿器の移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 小型犬
    膀胱移行上皮癌 雌に多く特に避妊済みの雌に多い 老犬
    尿道腫瘍 一般に老齢犬(平均10歳 3〜14歳) RMSは若齢犬 雌犬では相対的危険性が約10倍高くなっている
    膀胱横紋筋肉腫 悪性腫瘍 ブドウ状横紋筋肉腫 18カ月未満大型犬 雌 血尿 排尿困難 頻尿 尿停滞 セントバーナード多い
    腎臓の腺癌 腎嚢腫癌:雌のジャーマンシェパードに多発

    肛門・直腸:
    肛門嚢のアポクリン腺の腺癌 悪性ガン 老齢の雌 肛門周囲の腫瘤 多尿多飲多渇 嗜眠
    直腸肛門ポリープ 良性過増殖 中高齢 雌多い 血液混在糞便 しぶり ソフトで有柄状塊
老齢
    変形性脊椎症 老齢犬 別名:脊椎骨増殖症、肥大性脊椎炎、変形性化骨性脊椎炎、強直性脊椎炎
    慢性胃炎 小型老齢犬の雌(例:ラサアプソ、シーズー、ミニチュアプードル) 洞の粘膜過形成や粘膜の肥厚がさらに一般的

    腫瘍:
    膵臓の腺癌 老齢の雌犬とエアデールテリアはリスクが高い
    肛門嚢のアポクリン腺の腺癌 悪性ガン 老齢の雌 肛門周囲の腫瘤 多尿多飲多渇 嗜眠
    尿道腫瘍 一般に老齢犬(平均10歳 3〜14歳) RMSは若齢犬 雌犬では相対的危険性が約10倍高くなっている
    脂肪腫 雌は2〜3倍多発 良性腫瘍 体表面や四肢 老齢


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